娘の不登校を機に保育士に転身！石川県金沢市からアドラー式勇気づけの子育てをベースに楽しい子育てについてお伝えしています。
今年の４月から職場が変わって
慣れるまでバタバタと
落ち着かない日々でした。
少し前のことになりますが、
今日はこれを伝えようと思います。
子育てに疲れたら
子どもが生まれた時のことを
思い出してみよう♡
このごろ、小３の息子は
話をしたがらなくなったり
隠し事をすることが多くなりました。
秘密をもつようになることは
健全な発達過程だと分かっていても、
悲しみや落胆の気持ちが湧いて
上手く関わることができない日が
ありました…。
そんな時、
生まれた時のことを
『家族にインタビューしてまとめる』
という宿題が！
息子とアルバムをめくりながら
「お腹にいる時、
どんな気持ちだった？」
「初めて話した言葉は？」
（ちなみに「ママ」ではなく、
「ねーねー」でした。娘は今での自慢げ！）
「その時、どんな気持ちだった？」
とインタビューされ、
当時の感動と愛おしさが
よみがえってきました。
生まれてきてくれた
それだけで充分♡
元気でいる
それだけで充分♡
（心疾患をもって生まれてきたので
生きてくれていることが奇跡！）
そう感じてたはずなのに、
成長して、できることが
増えていくにつれて
できて当たり前
やって当たり前
になって、
親の期待が要求となって
エスカレートしてしまってた…。
学んで分かってたハズだけど
見えなくなってた。
思い出させてくれて、
ありがとう。
予定を詰め込み過ぎたり、
考えなることが多くて
気持ちの余裕が無くなってたな。
たまには休息しよう！
と思いました。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
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