娘の不登校を機に保育士に転身!石川県金沢市からアドラー式勇気づけの子育てをベースに楽しい子育てについてお伝えしています。
保育園で担当しているA君は
ご飯をもりもり食べる元気な子です。
ところが、今日は
「ん!」
と口をかたく閉じて、
途中からご飯を食べなくなりました。
家に帰っても、気分は沈んだまま。
あ〜ぁ、私が新米保育士で
上手く食べさせられなかったからだ。
私のスキルが未熟だからだ…。
と考えている自分に気がつきました。
あ、自分責めしちゃってた💦
『勇気づけ』のファーストステップは
♡自分への勇気づけ♡
自分で自分の勇気をくじいてどうするのよ!
と反省。
もちろん、私の保育士としての
スキルや経験は不足しているけど、
A君が食べてくれなかったのは
私だけが原因なのかな?
そこでフレームを変えて
考え直すことにしました。
フレームとは物事をとらえる枠組みのこと。
メガネのようなものです。
どんなメガネをかけて物事を見るかによって
見え方が違ってきます。
今は『私』というフレームで
A君が食べなかった理由を探していました。
そこで『A君』の立場に立って
A君フレームで考えてみると…。
キャベツの芯が固くて食べにくかった。
お味噌汁(汁気のあるもの)がなくなって
残ったおかずが喉を通りにくかった。
食材が大きくて噛むのに疲れた。
などなの考えが浮かんできました。
な〜んだ、
私だけが原因じゃ無かったかもしれない。
そう考えると、
気持ちが楽になりました♡
こんな風に視点(見方)を変えることを
リフレーミングといいいます。
ママが落ち込んでいたり、元気がないと
子どもにも影響します。
上手くいかない原因を
自分のせいだと考えがちの人は
♡リフレーミング♡
取り入れてみてはいかがでしょうか?
(詳しくはELM勇気づけ講座でお伝えしています♪)
♡♡♡
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