辛いことは長くは続かない

娘の不登校を機に保育士に転身したママが、石川県金沢市から自己肯定感を育むアドラー式勇気づけの子育てについてお伝えしています。

 

 

 

 

ＮＨＫドラマ

 

『ディア・ペイジェント』 

 

先日の放送ご覧になりましたか？

 

 

 

主人公の内科医 真野先生が

 

旦那さんの浮気とワンオペ育児で

追い詰められ苦しんでいる患者さんに

何かできることはないか？

 

と自分の母親に相談しました。

 

 

 

 

その時の母親の言葉が

私の胸に刺さりました。

 

 

 

 

 

『でもね、辛いことって

そう長くは続かないのよ。

 

 

長く生きてるとだんだん

そういうことが分かってくる。

 

 

だから悩んだときは

焦らずただ立ち止まる。

 

 

立ち止まってると

本当の自分の気持ちが見えてくる。』

 

 

tom200さんによる写真ACからの写真

 

 

私は、

 

 

息子に手が掛かり

自分の時間が持てなかった時期、

 

 

自分のことはいつも後回しで

子どもの為の人生を生きていて、

 

『私』が失くなってた。

 

 

 

でも、

 

 

 

 

頑張ることをやめて立ち止まり、

 

 

旦那さんに「しんどい」と言い、

 

 

『しっかりしたお母さん』

を手放したら楽になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

娘が不登校になった時、

 

 

出口のないトンネルに迷いこんで

永遠に続く不安でいっぱいでした。

 

 

 

 

でも、

 

 

 

無理に動かすことはできないと分かり

立ち止まって見守っていたら

 

 

１年半が過ぎたころ

娘は動き出しました。

 

 

 

 

 

 

 

辛いことはそう長くは続かない。

 

 

 

悩んだときは焦らず

ただ立ち止まってみて下さい。

 

 

 

立ち止まってると

 

 

 

本当の自分の気持ちが

見えてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

♡♡♡

   

 

 

 

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