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【参加レポ】心疾患児の就職について

娘の不登校を機に保育士に転身したママが、石川県金沢市から自己肯定感を育むアドラー式勇気づけの子育てについてお伝えしています。

 

 

一般社団法人全国心臓病の子どもを守る会の

 

静岡県支部さんが主催された

 

第1回就活意見交換会に参加しました。

 

 

 

 

 

 患者・企業・労働局の3者での意見交換会。

 

 

 

 

お話を聞かせてもらって一番感じたこと。

 

 

それは、患者本人が

どれだけ自分の病気を分かっていて

病状を説明(自己開示)できるかが大切。

 

 

その為には

自分の病気を知って、

説明できるようにする。

 

 

すごく納得しました。

 

 

親はいつまでもそばに

いてあげられないですから。

 

 

 

でも、これって

先天性心疾患児だけの話ではなくて

 

どんな子の子育てにも

言えることかもしれない。

 

 

 

病院に行って、症状を説明する。

 

困ったことが起こった時、

状況を話して助けを求める。

 

 

いろんな状況で、時には人を頼って

自立して生きていく為には

 

自分のこと(状況)を理解して

説明する、って大切だと思います。

 

 

 

親として助けすぎずに

適切なサポートをしていきたいと

思いました。