· 

お子さんにかけてほしい言葉のヒント

娘の不登校を機に保育士に転身したママが、石川県金沢市から自己肯定感を育むアドラー式勇気づけの子育てについてお伝えしています。

 

 

 

お子さんを褒めようと思って

言葉をかけたのに

 

 

素直に受け取ってもらえなかった…

 

 

皆さんはそんな経験ありませんか?

 

  

 

前回の記事

 

「起きられたね」vs「起きたのね」 

 

の続きです。

 

 

 

 

 

「起きられたね」と「起きたのね」

 

 

似てる言葉ですが、

伝わり方に違いがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもになった気持ちで

もう一度読んでくださいね。

 

 

 

 

「起きられたね」

 

 

 

 

「起きたのね」

 

  

 

 

さて、

 

 

どんな感じをうけましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

「起きたのね」は、

 

 

単なる事実を伝えています。

 

 

 

 

それに対して、

 

 

 

「起きられたね」は、

 

 

 

言葉を発した人が感じた

できた、偉い、などの

 

『判断』や『評価』が入っていると

感じませんか?

 

 

 

 

 

素直に受け取れるのは

どちらの言葉でしょうか。

 

 

 

 

ご自分の感じた気持ちを入れると

 

『判断』『評価』した言葉に

なりがちです。

 

 

 

 

ただ、

 

 

事実として伝えることで

お子さんが言葉を受け取りやすく

 

 

 

親御さんの「いつも見てるよ」

というメッセージとなって

伝わるのではないでしょうか。

 

 

 

ピンときた方はぜひ、

試してみてくださいね。

 

 

 

♡♡♡

 

 

勇気づけの子育てを

広めたくて活動しています!

 

子どもの自己肯定感を高める

アドラー式勇気づけの子育て

 

を実践している私と

お話してみませんか?