娘の不登校を機に保育士に転身したママが、石川県金沢市から自己肯定感を育むアドラー式勇気づけの子育てについてお伝えしています。
娘が小さい時
『歯磨きしなさいよ～』
と私が言うと
『お母さんもしなさいよ～』
と同じような言葉使いで
言い返された思い出があります。
子どもって
親と同じ言葉使いで
話すことがありませんか？
私は
勇気づけ講座で学んでから
「〜してくれる？」
とか
「〜してくれたら助かるな。」
という『依頼口調』を
使うように気を付けています。
先日、小２の息子が
『お薬飲ませてくれたら嬉しいな♡」
と言いました。
普段は自分で飲んでるのに、
甘えたかったのかな。
片付けの最中でしたが
『依頼口調』で可愛く言われて
即OK しちゃいました(*^^*)
『依頼口調』で言われると
穏やかに受け取れることを実感。
（受け取る時の気持ちであって、
必ず引き受けてもらえる訳ではありません）
もし、
「これしてよ！」
とか
「ママ、やってね！」
というような『命令口調』を
お子さんが使うようなら、
普段、
親御さんがお子さんに対して
どんな口調で話しているか
振り返ってみてはいかがでしょうか？
♡♡♡
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