娘の不登校を機に保育士に転身したママが、石川県金沢市から自己肯定感を育むアドラー式勇気づけの子育てについてお伝えしています。
『勇気づけ』の知識を深めたくて
野田俊作さんの
『続アドラー心理学トーキングセミナー
勇気づけの家族コミュニケーション』
を読んでいます。
私なりの気づきや
考えが深まったことなどを
シェアしています。
の続きです。
前回は
◆不適切な行動だと"知らない”場合
◆不適切な行動だと知っているが、
適切な行動を知らない場合
について、お伝えしました。
今回は、
不適切な行動である
と知りながらやっていて、
かつ、
適切な行動は何であるか
を知っているケースです。
このケースは2つの場合に
分かれるそうです。
まず1つは、
◆適切な行動では目的を達成できない
と思っている場合
例えば、
テストでのカンニング。
自力でテストを解かないといけない
ことは知っています。
しかし、
カンニングをする。
自力で解いていては
いい成績をとる目的は達成できないと
勇気を失ってしまっているから。
多くの問題は
この分類に属すそうです。
では、
どうすればいいのでしょうか。
次回に続きます。
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