娘の不登校を機に保育士に転身したママが、石川県金沢市から自己肯定感を育むアドラー式勇気づけの子育てについてお伝えしています。
「あなたの為に言ってるのよ!」と怒るのは、本当は〇〇したい人
の続きです。
毎朝、出勤前に
少しずつ読み進んている本。
野田俊作さんの
『続アドラー心理学トーキングセミナー
勇気づけの家族コミュニケーション』
で、『勇気づけ』の
復習をしています。
今回は、
初心に返って、実践しよう!
と思ったことをシェアします☆
以下は本の抜粋です。
*--*--*--*--*--*--*
タテの関係をなくして
勇気づけしたいならば、
初心者はとにかく、
「ありがとう」
「嬉しい」
のネタを探そう。
でも、それが
特別の出来事であった場合は
勇気づけになりません。
特別の出来事だと、
私はこのように
特別の人間でなければ
この家族に受け入れてもらえない
と相変わらず思いますからね。
*--*--*--*--*--*--*
だからこそ、
ごく普通のこと、あたり前のこと
毎日起こっていることに
注目することが
大切なんですね。
嫌な〇〇をした時
頑張って学校に行った時
など
子どもが特別に頑張った時に、
注目する言葉かけを
無意識にしていたなぁと
振り返って反省しました。
『一緒にいて楽しいな』
『今日も最後まで
授業を受けてお疲れ様。』
『帰ってすぐに、
うがいと手洗い助かるな。』
そんな風に
日常生活の中で、
あたり前にやっていること
あたり前に出来ていること
に、
さらに注目して
言葉で伝えていこう!
そう決めました。
♡♡♡
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