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「あなたの為に言ってるのよ!」と怒るのは、本当は〇〇したい人


娘の不登校を機に保育士に転身したママが、石川県金沢市から自己肯定感を育むアドラー式勇気づけの子育てについてお伝えしています。

 

 

毎朝、出勤前に

少しずつ読み進んている本。

 

 

 

野田俊作さんの

 

『続アドラー心理学トーキングセミナー

勇気づけの家族コミュニケーション』

 

 

自分に当てはめて読んで

ドキッとした文章。

 

アドラー 子育て 金沢市 勇気づけ 不登校 イライラ 怒ってばかり

チョコラテさんによる写真ACからの写真

 

 

『私がこうやって叱っているのは、

この子の為を想えばこそだ、

という言い訳』 

  

 

 

 

・・・

 

 

「あなたの為にいってるのよ!」

 

 

上の子によく言っていました…。

 

 

 

 

でも、当時は

 

本当に『この子の為』になるんだ

と思って言っていたんです。

 

 

 

だから、その時の私にとっては

最善を尽くした対応だった…

 

 

 

でも、『勇気づけ』を学んだ今は

もっと最善の対応ができる!

 

 

と自分を勇気けました。

(やっぱり、少し凹みましたからね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

『怒る人は相手を支配したい人』

 

 

 

怒る以外の選択肢や伝え方がある。

 

 

そして、

 

 

どうするかは、

相手次第だということ。

 

 

 

 

コントロールしたい気持ちを

手放さなければ、

 

 

 

横の関係を気づくことも

 

信頼することも

 

勇気づけることも

 

 

難しい。

 

 

 

 

分かっているつもりでしたが

 

 

頭だけで

理解したつもりだったのかな。

 

 

 

 

この本を読んで、

 

 

ドキッとしつつも、

 

 

スーっと自分の中で

納得できた気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の心に余裕がなくなると

 

 

イライラが顔を出してしまう時が

時々あります。

 

 

 

 

怒っている自分に気が付いたら

 

 

 

『怒る人は相手を支配したい人』

 

 

 

を思い出して、

 

 

 

なぜ、私は

支配したいと思っているの?

 

 

相手を支配しないと

どうなると感じているの?

 

 

 

そう、問いかけてみようと

思います。

 

 

 

 

 

 

♡♡♡

 

 

 

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