娘の不登校を機に保育士に転身したママが、石川県金沢市から自己肯定感を育むアドラー式勇気づけの子育てについてお伝えしています。
学校再開で制服の子ども達を
見かけるようになりましたね。
不登校のお子さんや親御さんは、
気持ちに変化が出始めているのでは
ないでしょうか?
娘が不登校初期の頃の私は
制服姿の学生を見かけるだけで、
涙がにじんできた日もありました。
また、毎朝の欠席連絡は
精神的に大きな負担でした。
朝起きない娘に、
今日は行くのか、行かないのか
確認しなければいけない。
出社時間ギリギリまで待っても
ハッキリと答えをもらえず
学校へ何て連絡すればいいんだろう、
と苦しくなったり…
行けない日が積み重なって
毎日、申し訳ない気持ちを抱えながら
受話器を手にする…。
そんな日々に限界を感じて
「これからは行ける日だけ
連絡することにさせてください」
と相談して変更してもらいました。
(他にもメール連絡でOKなど、学校によりますが
対応してもらえるところも多いようです。)
今、思えば
今日は行くのか、行かないのか、
確認『しなければいけない』
ことはない(しなくてもいい)し、
『ハッキリとした』答えを
もらえないとダメではない
(あいまいな答えもある)し、
欠席することに
申し訳ない気持ちを必要以上に
抱えなくてもいい
そう思います。
当時の苦しみは、
私の価値観からくる
“苦しさ”だったように思います。
少しずつ、
『~するべき』
『~ねばならない』
↓
『~するにこしたことはない』
『なんとかなる!』
と手放していきました。
私の経験が
誰かのお役に立てたら嬉しいな。
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