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宿題は誰の課題??


いい天気が続いていますね。

 

 

昨日は家族でBBQをしました。

 

 

小学生の息子は宿題がなかなか進んでいなくて、

 

昨日も宿題を放り出してBBQへ…。

 

 

 

そして、今日も教科書を放り出して

外に遊びに行ってしまいました。

 

 

 

子どもが宿題をやっていないと

心がザワザワするママさんはいませんか?

 

 

 

私も昔は怒ったり、

無理やり机に向かわせたりしてました。

 

 

 

でも、宿題をしなくて

困るのは誰でしょうか?

 

 

 

ママが口うるさくいって、

その結果、宿題をすることで

子どもは何を学ぶでしょうか?

 

 

 

そうです、

アドラー心理学の「課題の分離」ですね。

 

 

 

 

『その問題は「誰の」課題か?』

 

を明確に切り分けること、だそうです。

 

 

 

 

「宿題をしない」と困るのは子ども ⇒ 子どもの課題

 

「宿題をしない」子どもの課題に介入しないこと ⇒ 親の課題

 

 

なんですね。

 

 

 

 

私だって、頭では分かっているけど

 

 

子どもが宿題をしないで

怒られたらかわいそう…

 

とか

 

 

勉強しないと上の学年になってから、

もっと困ることになるんじゃなか…

 

 

 

とか、考えてしまいます。

 

 

 

それって、親の愛情ですねよ。

大切な子どもですもん♡

 

 

 

だから、そんな自分の気持ちも受け止めながら

 

「宿題をしない」という子どもの課題に

介入しないこと(親の課題)

 

に取り組んでいるゴールデンウィークの午後です。

 

 

 

♡♡♡  

 

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