前回のブログで、
息子さんへの言葉かけを変えたら
関係が良好になった♡
というAさんをご紹介しました。
思春期の子どもって、口数が少なく
話かけても反応がなかったりしませんか?
うちの娘も中学の頃は、
「別に…」
「普通…」
の2言しか知らないの!?
っていうくらい会話がなかったです。
(今はマシンガントークですが・笑)
特に男の子は、
口数少ない子が多いですよね。
すると、お母さんは
「何て言葉を掛けたらいいかな…」
「うっとうしいと思われるかもしれないから
黙っておこう」
なんて、思うかもしれしません。
私も、娘が不登校している時は
娘の顔色を窺ってしまって
コミュニケーションをとりたいけど、
話しかけられなかったです。
でも、ELM勇気づけ講座でお伝えしている
関わり方を実践すれば大丈夫
その関わり方のひとつが
ヨイ出し♡
今月のお話会でもテーマに取り上げました
お話会の開催レポートは<こちら>
『ヨイ出し』とは、ダメ出しの反対です。
良い点はもちろん、
当たり前にやっていること、
出来ていることなどに注目して、
言葉で伝えること。
小さいお子さんには言いやすいと
思います。
でも、思春期のお子さんは
親の言葉をストレートに
受け取ってくれない時がありますよね。
だから、思春期のお子さんに
『ヨイ出し』するコツは
感情を入れずに、
まずは「見たままを伝える」です。
「ご飯食べたのね~。」
「お風呂に入ったのね~。」
「何だか楽しそうだね。」
良い、悪いのジャッジをされていない言葉だから
受け取ってもらいやすいと思います。
子どもの反応があっても、無くても
何度でも言ってくださいね。
そんな当たり前のことだけど
子どもは何度も言われることで
お母さんは僕/私のことを見てくれてる
と感じ取ってくれます♡
次回は、
さらに『ヨイ出し』がパワーアップする
プラスのポイントをお伝えしますね!
続きは<こちら>
<土日コース>2020/6/14(日)10:00-13:00
※2,3回目は受講者様と相談して決めます。
■開催方法
オンライン
■受講料
25.000円(全3回、テキスト代込み)
※再受講は12,500円
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